Willie’s Custom Brassマウスピース!

こんにちは!
リペア担当の植月です。

今日は先日入荷しましたWillie’sマウスピースについて、
詳細情報を紹介します!

モデル・価格は以下の通りです。
トロンボーン用
K2 6-1/2ALV 太管SP 定価24,150円
K2 5GS 太管 SP 定価24,150円
K2 5G 太管 SP 定価24,150円
Viento 540☆ 太管 SP 定価24,150円
Viento 555S 太管 SP 定価24,150円
Viento 555☆ 太管 SP 定価24,150円
POLARIS 2G 太管 SP 定価24,150円
POLARIS 1-1/2G 太管 SP 定価24,150円
Prelude T-tb 太管 SP 定価12,600円
Prelude T-tb 細管 SP 定価12,600円
ユーフォニアム用
621S 太管 SP 定価21,000円

とざっと書きましたが、
何が何だかだと思いますので、
シリーズごとの特徴などを紹介します。

*K2シリーズ

シエナウィンドオーケストラのトロンボーン奏者 郡恭一郎氏監修による、最新型マウスピースです。
Bachの各モデルをベースにチューンナップしたもので、まさにスタンダードと呼ぶにふさわしいバランスと、
Bach 42AFなど21世紀の楽器にもマッチする高いポテンシャルを併せ持ちます。

*Vientoシリーズ

『響きを自在に操る』を開発コンセプトとした、willie’s第3世代マウスピース、それがVientoシリーズです。
きわめて軽快な吹奏感と、高次倍音を少しだけミュートしたふくよかな音色を持ち、
吹奏楽を中心に様々な音楽に対応します。
マウスピース自体のクセがないので、あらゆるメーカーの楽器との相性がよいのも特徴です。

*POLARISシリーズ

ヨーロピアンタイプマウスピースとして長く愛されているPOLARISシリーズから、
今回はバストロンボーン用をチョイスしました。
音のコアがくっきりした、アンサンブルしやすい低音が得られます。

*Preludeシリーズ

コンクールや演奏会など吹奏楽に情熱を燃やす日本の若きプレイヤーたちのために新開発されたマウスピースたちです。
開発にはwillie’sシグネチャーアーティストの皆さまが惜しみない協力をしてくれました。
トロンボーン人生で最初のwillie’sマウスピースという想いからPrelude(前奏曲)と名付けられました。

*ユーフォニアムシリーズ

中高校の吹奏楽部から果てはニューヨーク・フィルなどのトップオーケストラでも愛用されている名器YAMAHA YEP-321専用マウスピース「321」を皮切りに、
ユーフォニアムのために開発されたマウスピースは独立したシリーズの中から1種類入荷いたしました。

と、ざっとですが紹介いたしましたが、
やっぱり、実際に試奏いただきたいと思っておりますので、
楽器を持参の上、ご来店ください。
皆様に合ったマウスピースをお選びいただきたいと思っております。

スタッフ一同お待ちしております~!

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