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2013年1月14日割れてる・・・(・_・、)

こんにちは~
リペア担当の植月です!

今日は全国的に寒かったみたいですね!
東京でも雪が積もったみたいですし・・・

当店がある忠岡も昼過ぎまで雨が降り続いていました(>_<) 成人式だった新成人の皆さんも振り袖が濡れたりと大変だったんではないでしょうか?? こんな寒いとよくある修理はこれですね!
クラリネットの割れ修理!
木製管体の楽器の宿命?宿敵!です。

なぜ木製管体が割れるのかというと??
なんででしょうね?




皆さんは切り株や丸太に割れ目が起こっているのを見たことがあるでしょうか?

こんな感じにわれていますよね~
これは切った切り株などが乾燥する過程で起こるんです。
どうしてもおこるのですよ(>_<) それが、クラリネットの管体でも起こっているんです! クラリネットの管体は一本の木を削りだして作っています。 一定の湿度の中ゆっくりと乾燥させて、 オイル処理を行い、木の外・中を削り、クラリネットの形にします。 この工程をしっかりとすることによって楽器の割れを少なくしています。 しかし!ここは日本! 四季があり、夏場は湿気でじめじめ、 冬場は乾燥していますよね! また、学校などはエアコン設備がないので、 特に冬場は乾燥して・冷たい楽器をゆっくり暖めずに、 いきなり吹くと、 楽器の内側と外側の湿度温度が違いすぎて、 楽器が割れる!ということになります。 冬場に楽器を吹く際にはきちんと、 内側だけでなく、外側を手などで暖めてから吹いてください! 割れの修理の手順としましては、 割れた部分をきれいに掃除します。

掃除をした後に、
木の粉を入れ、接着剤を流し込みます・・・
あっ、写真を撮るのを忘れました・・・(ノД`)

で、余分な接着剤などを削り成形します。

で、最後にオイルを塗って完成です!

何枚か写真を撮るのを忘れごめんなさい(T-T)

割れ修理は目安として1㎝1,000円程度かかります。
大体割れの長さは3㎝以上ぐらいからですので3,000円以上かかる計算になります。
また、トーンホールまで割れているとそれ以上かかってしまいますので、
楽器は、内も外もゆっくりと暖めてから吹いてください!

特に晴れて乾燥し、とても寒いときなどは要注意!!
普段から気をつけて、楽器を大切にしましょうね!

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